シルバーアルマイト純正スイングアームでの経年劣化による
素地腐食状態の修正はRXコート Type Gのみ対応可能
タイプG 施工前 ↑ 施工後 ↓
腐食痕、傷等の素地修正はRX-Gのみ可能
○タイプSによる施工例
タイプSによる施工では素地修正は不可
↑ 均し工程及びブラスト処理中の画像
※母材を金属面へ直置きする事は当工場では全工程中ありません
↑ ブラスト処理後
※ブラスト処理で凹みや傷が抜ける事はない
RX-Sにてコーティング
RX-sコートはビレットパーツでのエッジングが再現出来る≒素地状態はそのまま残る
上記が「タイプS」での施工をアルマイト済みスイングアームや使用中古使用品での
仕上りを優先されているユーザーへお奨めしていない理由となる。
※当時の雰囲気や質感、鋳物や梨地の素地感を好まれるユーザーは
タイプSでの仕上りに好評頂いております故、仕上りイメージの参考にお考えください。
※塗装料金が高額な程、塗膜性能が向上している事では御座いません
ウレタン塗装とは異なり、素地修正を含む中間処理での工程がコスト高となる要因です。